06268 コーヒーの自宅焙煎にGene Cafe(ジェネカフェ)導入でさらに美味しくなって効率3倍に
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大満足だし、不満はまったくない。「DARK」と「MEDI」の2ボタン、どちらかを選べば、あとは焙煎して冷却まで良しなに計らってくれる。手間なしの完全オートマ。
でも1年使って欲が出ました。マニュアルで焙煎したい。
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そこでGene Cafe(ジェネカフェ)。焙煎温度を1度刻みで、焙煎時間を0.1分単位で設定できます。焙煎している途中で設定温度や時間を変更するのも自由自在。 友人が導入したとの投稿に達人がコメントしているのを読み、これならshio.iconもできそう、と感じ、即注文。
ライソン / LITHONは付属の計量カップがすり切り1杯で、shio.iconが使っている生豆30g。それを2杯入れて焙煎するのが標準。3杯までギリギリOK。生豆の量を加減することで、焙煎の度合いをコントロールしています。shio.iconはだいたい2.7杯くらい(約80g)入れて、MEDIまたはDARKで焙煎することで、浅煎りにしています。 実はこれが乗り換えた最大の理由。
最近、来客やプレゼントなどで消費量が多く、朝晩1日2回の焙煎では追いつかない日が増えてきていました。焙煎機は高温になるため、連続運転は発火の危険があるので焙煎の回数は増やせない。となれば、1回の焙煎量を増やす必要があります。
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Gene Cafeで焙煎する際、温度と時間を設定する必要があり、付属の説明書には参考になる値が掲載されています。一方、上述の友人にコメントくださった達人は、その記載と異なるレシピで焙煎しています。それをshio.iconなりにアレンジ(簡略化)して、試しています。 1. まず180度で5分
2. 続いて235度で12分
3. 終わると自動的に60度まで冷却。その間も少し焙煎が進む。
簡単。本当は3.をGene Cafeに任せず冷却機を使う方がいいらしいけれど、とりあえずGene Cafeだけでトライ中。
また少しずつ値を変えて研究します。楽しい!!
使っている生豆はこちらです。
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この豆を選んでいる理由はその作り方が気に入っているから。
2020年の夏に行われたオンラインツアーのダイジェスト版が公開されているので、ご覧ください。本当の有機栽培なので病気に強く、農薬不要。これなら飲みたい、と思います。
https://youtu.be/wIZN4Qt7Di4